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2023年7月18日現在の当社の「新型コロナウイルス対応について」の最新情報
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7月7日以降、新型コロナウイルス感染症に関する社内ルールを以下の通り変更します。

●待期期間について
1)本人が陽性の場合(発症日を0日目とする。) 
医師の出勤可の診断 or 5日間(5日目に症状がある場合は、症状軽快後24時間が経過するまでの待機を推奨)
2)同居家族陽性等の場合  
   可能な限り家庭内での感染対策をし、マスク着用の上、出社可
            
3)本人に発熱等の症状がある場合
 病院受診もしくは抗原検査を受けることを推奨

これまでよりも出勤できる範囲が広がりますが、ウイルスの排出期間は個人差があり、発症2日前から7~10日間は感染性のウイルスを排出しているといわれています。
待機期間が終了しても、ウィルス排出期間中は、周囲に感染させるリスクがあることを意識し、より一層徹底した感染対策をしましょう。

●社内での基本的な感染対策について
① 黙食について → 飲食時の会話可
ただし、感染リスクを不安視する声がまだあることから、食堂内に黙食エリアを設けます。
黙食エリアでは11時半~14時半の昼食時間帯においてこれまで同様、マスクをしていても会話は
不可となります。

② マスクの着用について → 管理棟を含む敷地内において、着用は個人の判断に委ねる。
ただし、工場内のマスクの着用は感染対策ではなく衛生面の観点から今後も継続します。
※靴履き替え場からを工場内といたします。

③ 手洗い・消毒の徹底  →共用物を触った後、食事の前後、目鼻口を触った後は特に注意しましょう。

この度、一部のルールを見直しますが、コロナに対しての考え方はそれぞれ異なります。従業員の皆様には引き続き周囲に配慮した行動をお願いいたします。
また、こまめな手洗いや消毒、換気などの基本的な感染対策を継続していただき、感染の可能性のある状態での出社は控えるよう、ご協力ください。日ごろの生活においても、栄養面に配慮した食生活・適度な運動・十分な睡眠を心がけ、免疫力や体力の向上に努めていきましょう。

参考) 新型コロナウイルス 療養に関するQ&A/厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001093929.pdf                                       以上

 

更新日:2024年2月1日 16時27分